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マンションを購入する際に、確認すべき大切なポイントを12項目に分けてまとめてみました。これからマンションを探そうという方はもちろん、「気に入ったマンションはあるけど、本当にこれでいいのか確信が持てない。」、「しっかり全てを確認した上で、購入を決意したい。」という方にもオススメの内容です。もちろんこれ以外にも購入するとなるとローンや保険、リフォームのことなど確認すべき点はありますが、ここではマンションの選び方に絞ってご紹介します。ローンや保険などについては、他のサイトや書籍をご参考にしてみて下さい。

カテゴリ一覧

周囲の環境

マンションを購入する際にマンションそのものにばかり目がいきがちですが、マンションの価値は建物だけで決まる訳ではありません。
住環境、周辺の施設、駅からの距離、地盤、活断層、ハザードマップなどの災害に関する部分などは、住み始めてから満足度に大きく影響します。それらを漏れなく、確認して頂ける様に3つ節に分けて、ご紹介しています。

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分譲主・管理状態

マンションの分譲主については、公共、民間の他、コーポラティブと呼ばれる形態もあります。それぞれの特徴や注意点についてご紹介。また管理状況は住み始めてからの快適性はもちろん、管理状況が悪い場合は、建物が維持できる年数にも関わってきます。その大切な管理状況を見極めるポイントや方法についてもご紹介しています。

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建物の情報

この章では、マンションの建物自体にスポットを当てて、特徴や注意点などをご紹介しています。最近特にバリエーションが増えてきた共用施設、築年数による耐震性の違い、建物構造ごとのリフォームの注意点、棟の配置、敷地内駐車場の種類などついて詳しく書いています。

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記事ピックアップ

  • 駅からの距離

    マンションに関わらず、物件の判断基準としてよく上げられるものに駅までの距離があります。
    確かに駅に近いマンションは人気があり、資産価値があります。ただバス便のマンションの中にも魅力的で、資産価値を有するものがあります。また距離の他にも駅との高低差や駅までの道のりの街灯の間隔なども確認したいポイントです。

  • 管理状況(2022年10月更新)

    マンションは管理状況が重要です。住み始めてからの快適さはもちろんのこととして、資産価値にも大きな影響を与えます。管理状況の悪るさが原因でマンションの維持状況が悪化し、共用部分の汚れの放置や植栽スペースの手入れ不足が発生したり、ケースによっては建物の維持可能な年数まで縮まることも考えられます。

  • 間取り

    マンションには片廊下型と階段室型といった形式があります。
    片廊下型とは、開放型の廊下がワンフロアつながっているもので最もポピュラーとされている形です、階段室型というのは、団地型のマンションによく見られる形式です。階段室型で、エレベーター付きの場合、スキップフロアのマンションや1基のエレベーターに対しワンフロアで2住戸のみが使用する形をとった贅沢の造りのマンションもあります。

  • 駐車場

    駐車場の有無や形態は物件選びの大きなポイントになります。
    駐車場には駐車スペースの数から分譲駐車場か賃貸駐車場か、屋外か屋内か、機械式(立体型、タワー型)か平⾯かなどさまざまな形態があります。